Access/Excel VBA データベース接続入門 一日速習講座(集合研修)
Excel・Accessを問わず、VBAによる自動化において最も頻度の高い処理の一つである「データベース接続及びデータ操作」の技法を集中的に学習する講座です。SQLコマンドやADOの基礎、トランザクションなど、VBAにおけるデータベース接続・データ処理を行う際に必要なスキルを系統的にカバーしていますので、AccessVBAを習得したい方や、ExcelVBAでAccessや基幹システムとの連携を考えている方には必須の研修です。
対象者
- Access/Excel VBA文法応用修了者
または
同等レベルの方
前提条件
- 型変換・クラス・エラー処理等、VBA文法応用講座で習得する重要事項を理解している
- ExcelまたはAccessの基本操作が出来る
カリキュラム概要
- データベースについて
本講座にて対象とするデータベースには、SQLServerやOracle等の基幹システム用データベースから、AccessやExcelのファイルまでを含みます。ここでは、これらのデータベースに関する基礎的な知識と、VBAプログラミングとの連係について学習します - SQLコマンド
SQLはISOで規格化されているデータベースを操作するためのコマンド体系です。全てのプログラミング言語に共通であり、データベース操作時には必須となるSQLの基礎を学習します - ADO
ADOは「ActiveX Data Object」の略称であり、VBAからデータベースに接続しSQLを使用するためのクラス群です。サンプルコードに基づき、ADOの基本的な使い方について学習します- Connectionクラス
- Recordsetクラス
- Commandクラス
- トランザクション
複数のユーザーが同時にデータベースにアクセスする際には、データ更新命令が同じタイミングで発生したり、データ更新中にエラーが発生したりという「全く同じタイミングで処理を行うことによるトラブル」が発生する可能性が高くなります。このような「同時アクセス」に関する問題を解決し、データの一貫性を保つための機能が「トランザクション」です。ここではトランザクションの基礎を学習し、複数ユーザーが使用するデータベース設計に関する注意事項を習得します - バリデーション
データ型やデータのサイズ等、ユーザーが入力したデータの内容を検証する「バリデーション」の基礎を学習します
目標スキルレベル
- Access/Excel VBAによるデータベース接続・データ操作に必要なスキルや考え方を理解している
受講料
39,800円(税込)
(テキスト代を含む)
研修の進め方
サンプルプログラム・ソースコードの入力・解説・改良を繰り返すことで、仕組みとスキルの双方を実践的かつ体系的に学んでいきます
講師からひとこと
VBAを活用した自動化・省力化処理においては、データベース上のデータに対し、クエリ等では実行が難しいような細かな操作を行いたいケースや、データの直接的な加工等を行いたいケースも多く存在します。そのような処理を行う際に必須である「SQLコマンド」と「ADO(ActiveX Data Object: VBA等からAccess・SQLServer・Oracle等のデータベースに接続し、データ操作を行うための仕組み)」、及び複数のユーザーが同時にデータベースにアクセスする際に考慮する必要がある「トランザクション」の基本的な考え方を本講座では重点的に学習します。AccessとVBAを活用したシステムの構築や、ExcelとAccess・SQLServer・Oracle等のデータベースを連係させた処理を行いたいと考えている方には必須の、実践的な内容のセミナーです。












































































